痛風治療

尿酸と腎臓の関係

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尿酸は、通常の人の体内には、常に1200mgあると言われております。
そして、この事を尿酸プールと言います。

よく痛風患者及び痛風予備軍の人は、尿酸が悪と考える人が多いのですが、
決して尿酸が悪いという訳ではありません。

あくまでも、体内に一定以上を超える尿酸があると、痛風になる恐れがあるのです。

尿酸は、ガンや老化の引き金となる活性酵素の活動を抑える働きがあると
言われております。

その為、体内には一定の量の尿酸値が常に存在するのです。

では、1日に核酸、ATPのプリン体より作られる尿酸はどの位でしょうか?
これは、約500mg~600mgと言われております。

この体内で作られた尿酸の内、尿酸プールの一定量を超えた尿酸が、
尿と共に日々排泄されているのです。

では、どのようにして一定量を超える尿酸がたまるのでしょうか?
これは、腎臓に深い関係があります。

腎臓は、腎臓に流れ込んだ血液をろ過し、必要な成分や再利用できるものを再吸収します。
この時に、90%の尿酸が再吸収され、残りの10%の尿酸が尿と共に排出されます。

しかし、腎臓機能が低下する事により、尿酸の再吸収が上手く行えなかったりする事により、
尿酸が一定量を超えたりするのです。

また、尿酸が尿の中に大量に含まれていると、尿路結石が出来やすくなります。
ですので、痛風を改善する上で、腎臓機能を改善する事が重要なのです。

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November 27, 2012 | Comments Closed |

Category:尿酸と腎臓の関係

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