痛風治療

痛風になる過程

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ひとへに痛風と言いましても、昨日今日でなる病気ではありません。
痛風になるまでには、一通りの過程があります。

今日は、痛風になる過程を説明していきたいと思います。

まず、様々な原因により尿酸値が上昇していきいます。その後、血清尿酸値が7.0mg/dl以上となります。
この際に、尿酸値は痛風と判定される値ですが、痛風発作などの症状は現れません。
この状態を無症候性高尿酸血症期と言います。

まず、無症候性高尿酸血症期になり、その後数年程度が経過すると、
足の親指の付け根などの関節に激痛が発生し、この発作が約2週間程で収まるというパターンになります。
この状態を、間欠性痛風発作期と言います。

その後、最初の痛風発作が起きてから、適切な治療を行わず、放置した状態で数年経過すると、
痛風発作を起こした関節にこぶ状の痛風結節が出来ます。この状態を慢性結節性痛風期といいます。

この状態になると、合併症の併発も懸念され、
メタボリックシンドローム、高血圧や糖尿病、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、腎障害、
尿路結石などになる恐れがあります。

ですので、痛風はなるべく初期段階で治療をする必要があるのです。

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July 8, 2012 | Comments Closed |

Category:痛風になる過程

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