痛風治療

肥満は痛風の始まり

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『その痛み、大丈夫?』

痛風はわかりやすく言えば、尿酸がたくさん蓄積されるとなる病気です。
尿酸がたくさんたまって血清尿酸値が7.0mg/dl以上になると、
高尿酸血症と言う状態になります。

そして、その高尿酸血症状態が長期間続くと、痛風になってしまいます。

では、痛風になってしまうと、どうなるのでしょうか?

症状が現れることが多い部分は、足の親指の付け根です。
付け根の部分が赤く腫れ、激しく痛むという症状が出ます。

この痛みは、万力で締め付けられたような痛みと言われることもあるほど激しいものです。
しかし、初期の発作は、早ければ2~3日で治ってしまうため、治ったと勘違いすることがあります。

痛風発作は一時的に痛みがなくなっても、しばらくするとまた痛み出しますから、
自己判断で治ったと考えるのは危険です。

『肥満と痛風の関係』

実は、肥満指数が上がると、血清尿酸値が高くなると言われています。
血清尿酸値が高くなると痛風の原因となる高尿酸血症になってしまいますから、
肥満と痛風の関係は深いと言えるでしょう。

実際のところ、痛風患者の多くは肥満です。

ですから、肥満傾向がある人は、痛風に注意しなければいけません。
食べ過ぎないように気をつけ、体重を標準体重に近づけるようにしましょう。

過剰に食べることは尿酸を増やすことに繋がりますし、
慢性的な食べ過ぎは痛風の原因になります。

『痛風にならないためには』

痛風は、贅沢病と言われていた時代もある病気です。
高カロリー食品ばかり食べたり、高脂肪食ばかり食べていると痛風になる可能性があります。

そして、高カロリー食品や高脂肪食は、肥満の原因にもなるものです。
食事の量に気をつけるだけではなく、高カロリーや高脂肪の食品を食べ過ぎないように注意する必要があります。

肥満になっている場合は、肥満を解消しましょう。
バランスの良い食事を心がけ、食べ過ぎないようにゆっくりと食事をすることが大切です。

アルコールは尿酸値を上げてしまうので、飲み過ぎないように注意してください。

『運動で痛風を予防する』

肥満の予防、解消には運動が効果的です。
しかし、激しい運動は、尿酸値を上げてしまいます。

運動をするなら、軽い運動にしましょう。
ウォーキングのような軽めの有酸素運動は、尿酸値を上げずに出来ます。

注意点は、水分補給を忘れないようにすることです。
運動をして汗をかくと、体内にある水分の量が少なくなります。

すると、尿酸値が高くなるので、運動中はしっかり水分を補給してください。

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March 12, 2013 | Comments Closed |

Category:肥満は痛風の始まり

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